ひもを付けてからだが楽になった話 ~足首ひも編~

こんにちは!ブログを書いている今この瞬間もへそひもを巻いている金近泰幸です。
4回目の最後は、「足首ひも」について書いていきます。

足首ひもの巻き方

これもやり方は簡単です。

①ひもを足の裏にセット
➁足首の前でひもをクロスさせて後ろ側へ回す
③再びひもをクロスさせて前側へ回す
④適当な位置で結ぶ

以上、終了です。

    

ここでもギュッと締めるのではなく、ゆる~く程よい感じに巻きます。
足裏などの筋肉がバランスよく働くようになり、偏った緊張や疲れが緩和されるんだそうです!

足首ひもを巻いた結果

歩きすぎて足が痛いなあって時に巻くと、不思議と足が楽になるんです。
足首をねんざしたことがある方は、試してみると変化を実感しやすいかと。

私は長時間歩いていると、左足首の古傷(ねんざ)が痛むことがあります・・・。
そんな時に足首に巻くと楽になって、まだまだ歩けるようになるんです!
子どもたちが足首をひねった時、応急的に巻いたりもしています。

足首ひものあれこれ

説明のために白色のひもを巻いていますが、服装によっては足首のひもが目立ってしまいます。
なので、黒色の靴下+黒色のひものように同じ色にすれば多少は目立ちません。
そうはいっても、ひもを巻いて靴を履くのはちょっと・・・という方は、帰宅してから家にいる時だけ巻いてみるのもありかと思います。

4回にわたって、ひもトレの巻き方について書いてきました。
ひもトレにはまだまだ、たくさんの巻き方があります。
奥が深くてオモシロですよ!
気になった方は、一度試してみてくださーい。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。