ひもを付けてからだが楽になった話 ~たすき編~

こんにちは!毎日ひもを巻いている金近泰幸です。
今回は、ひもトレの中で私が2番目によく使う「たすきがけ」について書いていきます。

たすきがけのやり方

やり方は簡単です。

①ひもで大きめの輪を作って結び、8の字にクロスさせる
➁両腕をそのまま輪の中に通し、服を着るように装着

以上、終了でございます。

 
 

たすきがけのポイント

これまたギュッと締めず、ゆる~く巻くのがポイント。
わきの下にゆとりができるぐらいにひもの長さを調整してみください。

服の上から巻くもよし、肌着や下着の上に巻いてから服を着るもよしです。

たすきがけの結果

同じ姿勢で長時間パソコンを使ったり、長距離運転する時などに肩まわりが楽になります。
(※あくまでカネチカの感想です。笑)

なんと!姿勢がととのい、背中や肩甲骨の力も抜けて動きやすくなるんだそうです!
たすきをして肩を回してみると違いが実感できます。

ゴルフをする人がたすきがけをしてスイングすると、肩まわりの可動域が広がってスイングがらく~になるんだとか。

たすきがけは子育てにもオススメ

子育て中の方!
赤ちゃんを抱っこしている時、ついつい同じ姿勢になって肩が・・・肩が・・・ってなりませんか?
そんな時にもチョーオススメです。
言いたい事も言えない赤ちゃんの寝かしつけには、反町隆史さんの「POIZON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」を流すのもチョーオススメです。

話がそれてしまいましたが、私は4人目の子が赤ちゃんの時には「へそひも+たすきがけ」のフル装備で抱っこしていました。
妻も・・・時々巻いていました。
上の子どもたちの時には、まだひもトレを知らなかったのでもっと早く出会っていれば・・・。

あと、長距離運転の時にもフル装備です!

次回は、歩きが楽になる「脚ひも」を紹介します。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。