こんにちは!お好み焼きは、うどんよりそば派の金近泰幸です。
今回は、広島のお好み焼きをおうちでつくるための「焼き方」について書いていきます。
広島のお好み焼きを家でも食べたいんよー!
チャレンジしてみたいんよー!
という方の参考になればいいなと思います。
広島お好み焼き 焼き方
① 生地を引く
② 具材をのせてひっくり返す
③ 蒸し焼き
④ 麺を炒める
⑤ 麺のうえに③をのせる
⑥ 玉子を広げて⑤をのせる
⑦ ひっくり返して仕上げる
① 生地を引く
小さめお玉1杯分の生地を落とし、直径20cm程度の大きさに広げます。
なるべく生地は薄く引いたほうがよいですが、
薄くすることを意識しすぎると穴が空くので注意です。
ポイント:真ん中が薄くなるまで、中心で数回ほど回してから外に広げる。
② 具材をのせてひっくり返す
生地のうえに削り粉(魚粉)をかけ、生地が焼けるのを少し待ちます。
そのあと生地のうえに、キャベツ → 天かす → もやし →豚バラ肉の順にのせていきます。
そして、思い切ってひっくり返します!!
ポイント:ひっくり返す時は、手首を軸にすばやくクルっと!
③ 蒸し焼き
生地の下に具材がおさまるようにヘラで整え、10分ほど蒸し焼き状態にします。
④ 麺を炒める
空いているスペースに麺を投下し、油とソースを適量かけて炒めます。
炒めたあと、③と同じくらいの大きさに整えます。
ポイント:油をかけたほうが炒めやすい&プレートにひっつきにくい。
⑤ 麺のうえに③をのせる
生地をチラっとめくり、キャベツが半透明になるまで焼けているかチェックします。
焼けていたら、生地のうえからヘラで押さえて余分な水分を飛ばします。
そのあと、③のうえにのせます。
ポイント:ふっくらしたお好み焼きが好きな方は、ヘラで押さえなくてOK。
⑥ 玉子を広げて⑤をのせる
玉子を割ってヘラで丸く広げ、⑤のうえにのせます。
ポイント:玉子をヘラで広げるのが難しい方は、ボウルに玉子をといてから流し入れるとラク。
⑦ ひっくり返して仕上げる
玉子が焼けたら、またまた思い切ってひっくり返します!
あとは、ソース、青のり、いりゴマなど、お好きなものをかけて完成です。
これで、いつでも広島のお好み焼きがおうちで食べられるようになります。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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