こんにちは!お好み焼きのソースは、オタフクソース派の金近泰幸です。
今回は、広島のお好み焼きをおうちでつくるためのこだわりアイテムを書いていきます。
広島のお好み焼きが好きじゃけど、外食はむずかしいんよ!
家で作ってみたいんよ!
じゃけど、何を用意すればいいんか分からんのんよ!
という方の参考になればいいな~と思います。
それでは、4つ紹介します。
広島お好み焼き こだわりアイテム
①ホットプレート
②コテ・ヘラ (調理用)
③コテ・ヘラ (食事用)
④お皿 (22~23cm径)
①ホットプレート
選ぶ基準は、平面プレートの大きさ。
大は小を兼ねる!で、大きい方がぜったいに焼きやすいです。
カネチカ家は、
・タイガー製 ホットプレート これ1台 CPV-G130
(現行モデル:ホットプレート これ1台 CRV-G301)
お好み焼きに使う平面プレートの大きさは、いずれも42.1cm×30.9cm。
このモデルの良い点は、平面プレート以外に焼き肉、たこ焼き用のプレートがセットになっていること。
カネチカ家は、焼き肉とたこ焼きも作るためこれを買いました。
ただ長年使っているとプレート表面のコーティングが剥がれてきて、焦げつきやすくなるんですよね。
でも大丈夫!
消耗品としてプレートだけ買えるので、本体はそのままでプレートだけ買い替えるとお得ですよ。
これまでプレートだけを4回買い替えました。
焼き肉やたこ焼きにプレートはいらないんだけどなあ・・・という方!
象印製で、平面プレートだけのホットプレートもあります。
平面プレートの大きさは、タイガー製より若干大きいのでチェックしてみてください。
タイガーにしても象印にしても、旧モデルが残っていればいくらかでも安いと思います。
大きさは変わらず、機能差もほぼないので、価格優先で旧モデルを買うのもありですね。
②コテ・ヘラ (調理用)
選ぶ基準は、コテ部分の幅。
これも大は小を兼ねます!
幅が15cmぐらいあると、ひっくり返すときに作業がしやすいです。
あとはホットプレートの傷を最小限にするため、「ナイロン」素材がオススメです。
・まいど本舗 返しやすいお好みコテ (幅 15cm)
これまで数種類のコテを使ってきましたが、やっと落ち着きました。
実店舗で売られているのを見たことがないため、楽天市場で購入。
・普通サイズのコテ (幅 9cm)
プレートの汚れ、焦げを落とすためにキッチンペーパーで拭いています。
ワイドサイズのコテよりも、普通サイズのコテを使うと拭きやすいです。
これはホームセンターで購入。
③コテ・ヘラ (食事用)
・普通サイズのヘラ (幅 6cm)
ハシで食べてもいいのですが、せっかくならヘラで食べたいな~と思い購入。
ものによっては角がとんがっていて危ないので、ヤスリで丸く削ったほうが安全です。
ホームセンターで購入。
・オタフクソース社 ヘラ小町 (幅 4.4cm)
お子さんや女性が食べやすいように小さめに改良されたヘラ。
子どもたちからは使いやすいと好評です。
行きつけだったお好み焼き店の大将からプレゼントでいただきました。
実店舗で売られているのは見たことがありません。
楽天市場やAmazonなどで購入できます。
④平皿 (22~23cm径)
ほんとうは鉄板皿が理想なのですが、後片づけや置き場所などを考えて平皿を使っています。
お好み焼き1枚の直径が約20cm。
ひと回り大きい直径22~23cmのお皿を使うと、お好み焼き1枚分にちょうどいいです。
ニトリで購入です。
お好み焼きを作ったはいいけど、載せられる大きさの皿がないっ!ということがありました。
なので、少し大きめの平皿があると役立ちますよ。
以上、カネチカ家のこだわりアイテム4選でした。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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