ひもを付けてからだが楽になった話～脚ひも編～

こんにちは！気づけばひもトレ用のひもを10本以上持っている金近泰幸です。
今回は、歩くのがラク～になる「脚ひも」について書いていきます。

脚ひもの巻き方

やり方はとっても簡単です。

①お尻の下から前脚の付け根（へその下）あたりに向かって巻く

以上、終了でございます。

きつく巻くのではなく、ゆる～く巻くのを忘れずに。

ただ、巻いて歩くと前側のひもが落ちてくることがあります。
そんな時は、ひもの結び目をズボンの中に少し押し込んで落ちないようにしたり、ベルトを通す穴がある服の場合はその穴に通したりします。
もちろん服の下に巻いてもオッケ～！

なんと！からだの左右が自然と連動・連携し、ブレずにまっすぐになるんだそうです！

前の仕事で登山することが多かったため、これを知ってからは登山する時には必ず「へそひも＋たすきがけ＋脚ひも」の3点セットで挑んでいました！
巻いていない時より、スイスイ足が前に出るようになるんです。

階段の上り下りや坂道も、ラク～になります。
ウォーキングの時に巻くのもいいみたいです。

次回は、足首が楽になった「足首ひも」を紹介します。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。